「皆殺しの流儀」を観た一言感想 おじさまの勢いがかっこいい

皆殺しの流儀を観ました。

本ブログでは、作品のネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください!

  • 全体感 65点/100点
  • シナリオ 50点
  • 緊張感 70点
  • かっこよさ 80点

良かったところ

  • 展開がわかっていてもカッコ良さが目立つからあまり気にならない
  • 拷問シーンがある意味ワクワクしてしまう
  • ありきたりなアクション映画ではなく、経験抱負なギャングがチンピラをジワジワ追い詰めていくのが良い

好きじゃなかったところ

  • ストーリーが少し雑な印象、最後「え?これで終わり?」となる
  • チンピラがあまりにも幼稚過ぎたかもしれません、もう少し賢い方がバランスが取れていたかも
  • 兄の復讐劇ですが、兄の殺され方がアッサリし過ぎてて町の治安が外歩けないレベル過ぎて違和感。。。

全体的には可もなく不可もなくという印象になってしまいますが、「悪い子たちを恐い大人たちが懲らしめる」という大筋はしっかり通っているんじゃないでしょうか。
スーツを着たおじさまたちが「俺達強ぇー!」をやっている感じの映画が好きでしたら一見の価値アリかと思います。

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